HP等で確認していましたが、将棋世界2012/05号を読んで、改めて考えさせられました。
久保九段といえば、「石田流」と「ゴキゲン中飛車」を武器に王将・棋王を二期保持したわけですが、私も久保九段や戸辺六段の棋風に憧れ、同じようにこの2つの戦法を使っています。実力は大したことないですが・・・
でも昨今は久保九段ですらゴキゲン中飛車でなかなか勝てなくなってるんですよね・・・。超速3七銀に苦戦しているわけですが、今後どうなっていくのでしょうか?
そして石田流。石田検校が江戸時代に編み出し、100年以上が経った現在でも「振り飛車理想型」と言われているわけですが、郷田棋王、佐藤王将は石田流に真っ向から向かってきました。一時期はトッププロでも久保九段に対しては二手目8四歩で石田流を回避していたのに・・・
更には四間飛車の名手である藤井九段もB1からB2へ落ちたし・・・
もちろん振り飛車から転向する考えは全くないですが、プロの振り飛車党の方はショックだろうな~。 😕
過去にそうだったようにこの事態を振り飛車党全員で打破したいものです。 🙂
カテゴリー別アーカイブ: タイトル戦
第5回女流最強戦、清水市代女流六段が優勝
久しぶりに清水市代女流六段が優勝しました。清水党の私としてはホッとしています。何しろ最近決勝戦で負けまくってますから 😥
この女流最強戦ですが、ネット将棋ということもあり、ディフェンディグチャンピオンの甲斐智美女流王位にクリックミスが出て、△6五歩を△5五歩と打ってしまうといったことも発生したようです。まあ仕方ないですね 😯
第61回NHK杯、羽生二冠が4連覇!!
渡辺二冠との対戦でしたが、相矢倉戦を見事に制しました。TVで観戦させていただきましたが、さすがとしか言いようがないです。通算10回目の優勝で「名誉NHK杯選手権者」になっちゃいましたし 😯
あと戸辺六段とつるの剛の将棋講座が終わりましたが、残念です。もちろん最初から半年ということでやっていたのですが、結構イイコンビでしたし、戸辺六段の石田流、中飛車の講座は非常に参考になりましたから。
つるのさんのほうは後継番組にも登場するようですし、30分に番組が拡大されるため、また勉強していきたいと考えています。
ボンクラーズ、米長会長を破る
強いですね。引退しているとはいえ、永世棋聖の米長会長を破るとは・・・
来月号の将棋世界で取り上げられるとは思いますが、今後「人 vs コンピュータ」はどうなっていくのかな~
私も銀星将棋になかなか勝てませんが、今年は初段くらいには勝てるように頑張りたいな 🙂
日本将棋連盟会長の米長邦雄永世棋聖(68)が14日、東京・千駄ケ谷の将棋会館でコンピューター将棋ソフト「ボンクラーズ」と対局する「第1回将棋電王戦」が行われ、後手の米長永世棋聖が113手で敗れた。引退して8年、タイトル獲得通算19期の歴代5位を誇る永世棋聖だが、終局直後は右手をほほに当て、唇をかみしめるしかなかった。
「ボンクラーズ」は会社員、伊藤英紀さん(49)が開発し、昨年の「第21回世界コンピュータ将棋選手権」で優勝した最強ソフト。18年に同じ大会で優勝した「ボナンザ」を複数台並列に接続する「クラスター」からとって名付けられた。
持ち時間は各3時間。米長永世棋聖は序盤、優位に進めたが、積極的に動き始めると、「ボンクラーズ」は待っていたかのように反撃を開始。形勢は徐々に逆転し、最後は大差がつき、午後5時14分、永世棋聖は無念の投了となった。
将棋ソフトはここ数年、棋力向上が顕著といわれ、プロ棋士が公の場で対局することは禁止された。だが、19年3月には新たな棋戦のスタートを記念して渡辺明竜王が「ボナンザ」と対局、一昨年10月には清水市代女流六段が「あから2010」と対戦、渡辺竜王は勝ち、清水女流六段は負けた。
終局後の記者会見で米長永世棋聖は「序盤は完璧に指したが、途中で見落としがあり攻め込まれた。私が弱いからだ。次回は棋士5人がソフト5台と同時に対戦する」と話した。勝った「ボンクラーズ」の伊藤さんは「これまで一歩一歩開発に進んできた結果です」と謙虚に話した。
NHK杯の羽生二冠vs戸辺六段
タイトル戦ではないですが、第61回NHK杯の2回戦第15局となるこの対決、ちょっと前から気になっていて、今日はTVで観戦しました。超速vsゴキゲン中飛車になりましたが、序盤は戸辺六段がリードを奪ったものの、中盤以降羽生二冠が盛り返し、最後は鮮やかな寄せをみせました。
私個人としては、羽生二冠も好きですし、戸辺六段の振り飛車も好きということもあり、中立的な立場で観戦させてもらいましたが、やはり羽生二冠の中盤以降の差し回しにはタダタダ関心させられるばかりでした。戸辺六段ももちろん悪くなかったですし、振り飛車党としてはこれからも応援するつもりです。
今後の二人の活躍に期待したいです 🙂