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四間飛車から三間飛車へのシフト

将棋ウォーズで角道を開けずに駒組みを進める方が結構いて、あまり得意じゃないノーマル四間飛車で戦うケースが増えており、なかなか勝率が上がらないので、少し整理してみました。
高美濃に組んで角道を止めさせるところまでは良いのですが、私はここで▲4五歩。桂跳ねがあるため悪手とまでは言わないと思うのですが、飛車が捌きづらいため、立石流で▲7五歩から▲6六飛→7六飛と三間飛車に組むのが良さそうです。あと△7四歩とされて▲7五歩と突けない場合には5筋の歩を伸ばし、5五角から飛車を攻め、更に左銀を5六へ移動させるのが良さそうです 😕
阿部五段の「四間飛車激減の理由」を参考にしたのですが、居飛車が穴熊なので振り飛車も主張がほしいところで、ノーマル四間飛車はやっぱちょっとつらいですね。まあ単に私のノーマル四間飛車が弱いだけかもしれませんが 😯

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電王戦FINAL

詳細が徐々に明らかになってきましたが、電王手さんの動画を見てかなりテンション上がりました。しかも今回は全国各地の歴史の名所で行われるのも、個人的には気に入りました。特に五稜郭での一局をアレンジしてくださった方には大感謝です。ひょっとしたら崖っぷちかもしれない第3局で五稜郭、歴史の上では劣勢の旧幕府方がそのまま敗れましたが、電王戦では稲葉七段が反撃の狼煙をあげてくれると信じています 🙂
全対局とももちろん注目ですが、その中でも永瀬六段が気になるかな~。去年は豊島七段がプロの意地を見せてくれましたが、永瀬六段にも期待したいところです。楽しみだな~ 🙂

角交換型石田流における中盤の戦況判断

最近4→3戦法で勝てないのですが、序盤でリードしているにもかからず中盤でひっくり返されるケースが多々ありました。反省してみると、自分の守りが薄いことをあまり考慮せずに無理攻めしているような感じがしました 😕
今日も将棋ウォーズで初段の方と指した際に以下の局面から逆転負け。おそらくほとんどの方が後手有利と判断されると思うのですが、先手が5六角を指したこの局面で、後手の私が指したのは5五桂。銀桂交換を強要できるので無くはない手だと思うのですが、黄色で印した3二金は無防備な状態だし、5三地点に隙もある。しかも、プラスになる手として2二銀、2一桂、2八とと動かしたい駒がまだある中で、よく考えれば5五桂は悪手に近いですよね・・・
一見味は悪いですが、1九とは香が入って5三飛打を消すので悪くないし、歩切れにはなるけど5三歩は鉄板のような気もします 😕
角交換型石田流の場合には、攻めで優位を気づいたら、全体を見回して、守りを固めてから再度攻撃に移ることを意識したいと思います 🙂

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三間飛車が中飛車に注意する点

将棋ウォーズで似たようなミスばかりして、勢いに乗れないため整理してみました。以下の局面は、角交換後にお互いに陣形を整えたのですが、次のような注意点があります。

  • ▲6五銀を許さないために△6四歩と上がり、高美濃に組むべき。
  • 2四の飛車に対して△4六角で攻撃される可能性が高い。またコビンも絡めて王手飛車をかけられる可能性が高く、気が抜けない。高美濃に組んだ後は、先手が歩交換しづらい状況になるため、飛車は二段目に下がるべき。
  • 2二の銀も場所が悪く、△5五角等から狙われやすい。
  • 2筋、3筋の歩を切りに行く間に中飛車に先行されやすい。

2015-02-26-agaist-nakabisya

中飛車に対して勝率が上がらないのですが、意外に4つ目の理由が大きいかもしれません。ある程度浮き飛車で歩交換を防ぐものの、早めに銀が繰り出す展開にしないと、勝てそうにないです 😕
まず2筋の歩を切ることよりも左銀を早めに繰り出すことを意識して指してみようかな~ 🙂

相振り飛車(中飛車vs三間飛車)

私は三間飛車党なのですが、中飛車相手になかなか勝てないので、作戦を復習しました。杉本七段の「杉本流相振りのセンス」によると、「後手でも三間飛車が有利」とのこと。以下の局面が紹介されているのですが、作戦の骨子と私の反省点は以下の通りです。

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<作戦の骨子>

  • 銀で飛車を圧迫する。左銀に加え、この後、右銀も△8四歩△8四銀△7五銀と繰り出すのが良い。
  • 左桂も参戦し、1+3筋を攻める。
  • 高美濃に組んで、▲5六歩を突かせない
  • 級位者の場合、5六飛と浮かず、5八飛を選択することがあるが、その場合は右銀はそのままにして左桂を早めに動かし、1+3筋を攻めていく

<私の反省点>

  • 今までは6三銀+6四歩と組んでしまって、銀が繰り出せなかった。

相振り飛車の勝率を少しずつ勝率を上げて行かなくては 😯