カテゴリー別アーカイブ: 将棋

加藤桃子

まだ16歳の奨励会一級ですが、今年から始まったリコー杯女流王座戦決勝で目下清水市代女流六段に2勝1敗。
今日、棋譜を確認したのですが強い。将棋世界2011年12月号にも特集が組まれていましたが、彼女は英才教育でここまで来たようです。今後もまだまだ延びるでしょう・・・ 😕
ただ、個人的には清水市代六段に頑張ってほしいんですよね。40歳を超えた第一人者ですし、安易に穴熊に組まないところとか、位取りを好む棋風とかも大好きです。あと2つ勝って、貫禄のあるところを見せてほしいです。 😎

NHK杯の羽生二冠vs戸辺六段

タイトル戦ではないですが、第61回NHK杯の2回戦第15局となるこの対決、ちょっと前から気になっていて、今日はTVで観戦しました。超速vsゴキゲン中飛車になりましたが、序盤は戸辺六段がリードを奪ったものの、中盤以降羽生二冠が盛り返し、最後は鮮やかな寄せをみせました。
私個人としては、羽生二冠も好きですし、戸辺六段の振り飛車も好きということもあり、中立的な立場で観戦させてもらいましたが、やはり羽生二冠の中盤以降の差し回しにはタダタダ関心させられるばかりでした。戸辺六段ももちろん悪くなかったですし、振り飛車党としてはこれからも応援するつもりです。
今後の二人の活躍に期待したいです 🙂

松浦隆一七段が引退

日本将棋連盟のHPで見つけました。6/11に引退したようですが、私が今日現在唯一会ったことのあるプロ棋士だけに残念ですね。5月にあった名人戦の大盤解説ではわかりやすく解説してくださり、非常に好印象な方でした。59歳での引退のようですが、悔いがないことを祈ります。

先手盤振り飛車の序盤(1~5手目)

銀星将棋の4級になかなか勝てないこともあり、序盤から中盤にかけての手筋を整理することにしました。もちろん、すべてを考察することはできないため、私のスタンスを明確にした上で検討を進めます。スタンスは以下の通り。

  • 第一優先は石田流を組むこと
  • 石田流がダメな場合には中飛車を目指す
  • 急戦よりも持久戦を好む

そうなると、分岐が考えられます。

1手目 2手目 3手目 4手目 5手目 流れ
1 ▲7六歩 △3四歩 ▲7五歩 △8四歩 ▲7八飛 升田式石田流へ
2 △6二銀 ▲6六歩 持久戦石田流へ
3 △4二玉 ▲6六歩 持久戦石田流へ
4 △4四歩 ▲7八飛 升田式石田流へ
5 △8四歩 ▲7五歩 △8五歩 ▲7七角 鬼殺しを意識しながら石田流へ
但し石田流に組める確率は低い

この作戦は止め(2011/08/07)
6 ▲5六歩 △8五歩 ▲7七角 中飛車へ
7 △3四歩 ▲5八飛 中飛車へ

HOW力

5/31の「クローズアップ現代」で将棋が取り上げられたのですが、青野九段の造語ですね。答えがないことを考える力を養うことができる、つまり想定外の局面でどうやったら良いかを考えることが出来る力をつけることを将棋でできると、とても良いことを言ってくれました。
確かに青野九段が言うとおりで、社会人になれば、答えがないことを考えて、より良い方向に進んで行かなければならないですし、それがその人の実力だったりすることは多々あります。
ウチの娘たちは全然ダメですが、私だけでも将棋の力を考えて、これからも将棋を楽しみたいです。 😀