相三間飛車等でよく出てくる囲いで、私は良く利用するのですが、飛車が上部ではなく側部から攻められた場合について、考えをまとめました。結論は横からには非常に弱く、片美濃以上に薄いです。黄色の部分に何か駒を打たれたら終わりですから 😯
飛車が側部へ移動してきたら、すかさず2八へ玉が逃げ込んで、更に6一へ底歩か香を打つかしないと持たないです。やっぱ相振りで飛車を捌かれるのは致命的だな~ 😕

月別アーカイブ: 2014年10月
石田流vs穴熊における左金の動きについて
昨日の将棋同好会でうまく指せず、メンバーに「何で金が7八に上がるんだ」と指摘されたので、戸辺六段の「石田流の基本」を改めて確認しました。私のミスしていたところはわかりましたが、以下の図で次は▲6五歩を指すところ、左銀が5六に上がってから、▲6五歩を指したために、後手の右金が4筋まで移動、急戦調に先手がしかけているはずなのに、後手がガッチリ守っているというチグハグな状況になっていました。
(あと、△6四歩+6三銀が入っていないことも条件です。思い起こすと、昨日石田流で負けた2戦はいずれも△6四歩+6三銀が入っていたので、普通に▲5八金で良かったんですね 😯 )
▲6五歩のあと、△4四歩で角道を塞いできたら、飛車交換を目指しますし、△4二角と逃げてきたら、左銀で玉頭銀で攻め行きます。▲7七桂と一方的に左桂を有効活用できますし、先手有利です。最終的には後手から角交換せざるを得ない状況を作りたいところですが、そこまでうまくいくかな~ 😯
第62期王座戦第4局、豊島七段が勝利
これで羽生四冠相手に2勝2敗のタイに戻しましたね。しかも居飛車党の豊島七段が先手中飛車を選択、角の難しい捌きを要求される局面で注文通りに捌いてくれました 🙂
最近はタイトル戦でもほとんどが横歩取りや矢倉などの居飛車が多いのですが、やっぱ振り飛車党の私としてはこういう一曲を期待してしまいます。羽生四冠、豊島七段とも私の大好きな棋士ですが、三度目のタイトル挑戦の豊島七段は特に頑張ってほしいですね。
あべのハルカスで行われた今年の電王戦第三局では彼のプロ棋士としてのプライドを見せてくれましたし、この辺でタイトルを取ってもおかしくないと思います。もちろん目の前にいる羽生四冠は異次元の相手ですが、喰らいついてほしいな~ 😯
