二手は指せない

将棋世界5月号に内館牧子さんが書いた文章なのですが、ちょっと考えさせられましたね。「二羽追うものは一羽も得ず」と同じような意味合いで表現されていましたが、将棋同様2つのうちの1つを選択しなくてはならないことも結構ありますよね。
またこの文章の中に「決断」とは、一手を「決」めて、もう一手を「断」つということを表しているとありました。これも納得ですが、この辺のことを将棋から学ばなくてはと感じました。 🙄

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