羽生四冠が1300勝達成

ホント凄いです。「NHK NEWS WEB」でインタビューを聞きましたが、あれだけ強いのに謙虚な受け答え、1,300勝だけでなく、その人間性にも頭が下がります。一番の目的は将棋に勝つことであり、自分の強さを誇示することじゃないですから、不要な敵を作らないという意味でも、私自身実践しなくてはならない点だと思います。まあ、我ながら変なこと言うことも多いですから 😯
あと中村太地六段、ナビゲーターやってるんですね。Wikipediaみたら大学で非常勤講師もやっているようですが、彼はこういう仕事にも向いてますね。真面目で変なこと言わないですし、頭もイイですから 🙂

 将棋の羽生善治四冠が20日、東京・千駄ケ谷の将棋会館であった第64期王将戦挑戦者決定リーグ戦で三浦弘行九段に勝ち、史上4人目となる公式戦通算1300勝を達成した。44歳1カ月、プロ入りから28年11カ月での到達は、中原誠十六世名人(引退)の60歳0カ月、41年11カ月を大幅に更新する最年少・最速記録となった。達成時の勝率7割2分3厘も4人の中で唯一の7割台で、最も高い。
 羽生四冠はこの日が公式戦通算1801局目。勝ち星を大台に乗せ、歴代3位の中原十六世名人の1308勝まであと8勝、2位の加藤一二三(ひふみ)九段の1317勝まであと17勝と迫った。1位は故・大山康晴十五世名人の1433勝。

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