石橋女流四段、マイナビオープン準決勝を欠場

これは将棋ファンとして許せない態度ですね。
原因はLPSAがプロ認定した渡部愛さん(19)を日本将棋連盟がプロ認定しなかったことに対する抗議行動らしいですが、このやり方はダメです。石橋女流四段には、即刻将棋界から退場してほしいです。[ふがっ/]
しかもこの試合は有料会員向けに公開されるはずだったようですし、将棋ファンあってのプロ棋士のはずなのに・・・
だいたいLPSAなんてものがあるのがいけないんだよな~。大好きな将棋の人気が落ちないことを祈ります 😥

 本日、日本将棋連盟は東京・将棋会館で標記の対局放棄について、渉外担当の田中寅彦専務理事、島朗理事、木村明弘渉外部部長待遇が出席して記者会見を開きました。
 冒頭、田中専務が声明文を読み上げ、本日、第6期マイナビ女子オープン(マイナビ主催)準決勝で石橋幸緒女流四段(LPSA所属)の対局放棄により里見香奈女流四冠が不戦勝になったことを報告し、LPSA側の一連の行動に対して強い遺憾の意を表明しました。
 その後、東京将棋記者会会員による質問に答える形で、田中専務は第6期マイナビ女子オープンに関する、マイナビ、連盟、LPSAの三者間における契約解除の通知書を、LPSA側が今月28日に連盟に送付してきたこと、今後の対応については、法的対抗措置を含めて弁護士と検討中であることを明らかにしました。
 また、田中専務は「谷川新体制になったばかりなのになんとも残念でならない。第7期マイナビ女子オープンについては、今後マイナビ社と真摯に話し合いをしていく」と話しました。

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