第2期リコー杯女流王座戦で外国人が女流棋士に勝つ

快挙ですね。去年の外国人の招待選手は弱かったですが、女流とはいえプロに勝つとは 😯
棋譜は確認できていませんが、来月号の将棋世界できっと取り上げられると思いますし、チェックしたいところです。
「女流棋士になるのが夢」とは、うれしいことを言ってくれますし、今後に期待したいです。 🙂

 将棋の第2期リコー杯女流王座戦1次予選が19日、東京・千駄ヶ谷で行われ、海外招待選手でポーランドの大学生、カロリーナ・ステチェンスカさん(20)が1回戦で高群(たかむれ)佐知子女流三段(41)を破った。
 外国人の女性が公式戦で女流プロに勝ったのは初めて。
 続く2回戦では女流王将2期の強豪、千葉涼子女流四段(32)に敗れた。
 ステチェンスカさんは4年ほど前、将棋が出てくる日本の漫画を読んで興味を持った。インターネット対局で腕を上げ、現在アマ四段。局後、「女流棋士になるのが夢なので、今日の勝利はその第一歩」と笑顔で話した。

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