将棋世界2014年2月号の内舘牧子さんのコラムに出てくる言葉です。里見香奈さんが発言した内容を褒め称えていますが、私もこれには感動です。21歳が「若いうちに苦しい経験をしておきたい。今がその時期だと思うんです。」とはなかなか言えません。私も自慢じゃないですが、前半部分の「若いうちに苦しい経験をしておきたい」は認識がありました。それなりに苦しいときもありましたが、三段リーグで戦う里見さんとは別次元で、後半部分の「今がその時期だと思うんです」が、本当に頭が下がります。
私の場合、37歳にして初の海外赴任がやってきたわけですが、若いうちに「その時期」を作るべきだったと少し後悔しています。楽しみも大きいのですが、不安もありますからね。経験があれば、不安はおそらく半減しているはずなので 😯
まあ、そんなことを言っても仕方ないですし、シンガポール赴任だって三段リーグ突破に比べれば大したことないですから、「出雲のイナズマ」を見習って私も頑張ってみたいと思います 😀
なかなか初段に昇段できない
有段者が結構強くて足踏みしています。通算成績は106勝83敗(.560)で、10回以上採用(将棋ウォーズがカウント)した各戦法の成績は以下の通りです。
<守り>
- 美濃囲い:64勝59敗(0.566)
- 高美濃囲い:20勝18敗(0.526)
- 片美濃囲い:42勝38敗(0.525)
<攻め>
- 三間飛車:10勝5敗(0.666)
- 早石田:29勝20敗(0.591)
- 石田流:8勝6敗(0.571)
- 四間飛車:52勝47敗(0.525)
- 相振り飛車:11勝10敗(0.523)
- 角交換振り飛車:4勝6敗(0.400)
上記から言えることとしては、守りはあまり関係ないが、攻めは三間飛車だと勝てるが、四間飛車だと勝率が上がらないということです。私の場合、後手番だと、四間飛車にすることが多いので、その影響もありそうですが 😕
とにかく1つでも的確に対応できる戦法を増やして、早く初段にあがりたいな~ 🙄
里見香奈、奨励会三段に!!
今朝の新聞でも大きく取り上げられていましたが、出雲のイナズマと言われるだけのことはありますね 🙂
女性初の快挙ですが、本当に厳しいのはこの三段リーグを勝ち抜くことです。今までここで何人が涙を流したかわかりませんが、悔いのない戦いをしてほしいと思います。
チャンスは8回、頑張れ!!
第26期竜王戦は、森内名人が4勝1敗で奪取
渡辺三冠の10期目の防衛を賭けた勝負でしたが、森内名人の勝利で終わりました。これで渡辺、森内ともに二冠になりました。
渡辺竜王の敗戦はともかく、森内二冠は最近調子イイですね。個人的には振り飛車党に頑張ってほしいのところです。将棋世界読んでても振り飛車の棋譜が少ないと、つまらないですから 😯
第61期 王座戦は3勝2敗で羽生三冠が防衛
中村六段も頑張りましたが、一歩及ばずといったところでしょうか?
最終戦は振り駒で羽生三冠が先手かつ横歩取りになり、「ミスがでなけりゃ絶対羽生」という展開になってしまいました。中村六段にチャンスがあったとすれば、角番に追い込んだ第4局だったかもしれません。
それにしても羽生三冠、強すぎますね。中村六段は戦法が限られている中で、力戦調に持ち込むのも考えられたのですが、横歩取りでも負けないと言わんばかりでした。
それにしても今日は見に行きたかったな~。甲府なら午後休んで行けるチャンスもあったのですが、仕事が忙し過ぎてダメでした。シンガポールへ行く前にもう1回くらい、大盤解説に行きたいな~ 🙄