久保流急戦

私は石田流を主力に指しているのですが、最近自分の作戦の幅の狭さに弱点を感じることが増えてきたため、石田流の中でも急戦の「久保流急戦」を勉強してみました。升田式石田流の展開になること自体が少ないので出番は多くなさそうですが、この筋は覚えておいて損はなさそうです。特に将棋ウォーズのような早指しでは少なからず効果がありそうですし 🙂

2015-02-01-kuboryuishida

この後の展開では後手は7筋歩交換に単純には応じず△7二金、先手は捌きを狙って▲7五飛と進んでいくわけですが、両者間違えず指すと「優劣不明」の展開になります。
逆に△7四歩▲同飛△7三歩▲7六飛△4五角は▲6六飛△2七角成▲5五角が受けなしで反撃成功になります。対戦相手がこのトラップに引っかかってくれることを祈ります 😯

トーナメント大会で優勝

10人強で行った大会だったとはいえ、格上の方を相手に4連勝、若干運を使いきった感もありますが、良い思い出になりました。しかも石田流で勝った2戦は私にとっても快心譜でした。賞金もS$20ですが、頂きましたし、これを励みにまた頑張りたいと思います 🙂

今泉健司さん、プロ編入試験合格

今泉さんについては私は名前くらいしか知らないのですが、奨励会入会から28年、挫折も味わった中でプロになった41歳、立派としか言いようがないですね 🙂
個人的には仕事面で今年はつらい一年でしたし、力を蓄えるための一年でもありましたが、今泉さんの苦労に比べたら、ホント大したことないな~なんて思います。私の場合には周りが既にレールを引いてくれているわけですし、少しゆっくりでも焦らず前進すればイイだけなのですが、気持ちに余裕がないというか、周りに足を引っ張る人もいるというか・・・
まあこの状況もあと3ヶ月の辛抱ですし、頑張ろうと思います 🙂

話は逸れましたが、今後の今泉さんの活躍に期待したいと思います 🙂

ようやく初段

やっとって感じですが、ホント嬉しいです 🙂
今日も昇級のかかった一局で二段の方に当たって「ダメかな~」と思ったのですが、飛車交換からうまく指せました。4→3戦法の思考が役に立ったのですが、なかなか戦法の勝率が上がらない中でも、少しずつ力がついてきていると実感しています 🙂
また将棋日記を相変わらず続けていて、自分の傾向を正しく知るのに役立っています。
以下は将棋ウォーズが判定した20局以上カウントされた戦法。

<守り>

  • 片美濃囲い:228勝189敗(0.546)
  • 美濃囲い:310勝236敗(0.567)
  • 高美濃囲い:71勝65敗(0.522)
  • 銀冠:11勝12敗(0.478)
  • 金無双:57勝48敗(0.542)

<攻め>

  • 三間飛車:119勝84敗(0.586)
  • 早石田:220勝163敗(0.574)
  • 石田流:54勝31敗(0.635)
  • 升田式石田流:10勝10敗(0.500)
  • 四間飛車:217勝198敗(0.522)
  • 4→3戦法:19勝26敗(0.422)
  • 相振り飛車:77勝75敗(0.504)
  • 角交換振り飛車:28勝42敗(0.400)

最近は石田流でなかなか勝たせてもらえないですね。うまく飛車が捌けないというか、たぶん7七角型を選ぶことが増えたのに、うまく整理できていないってことだと思いますので、これは反省しなくてはいけません 😕
反面、相振り飛車は強くなってきました。特に相振り飛車の際に相手の飛車の位置に合わせて戦法が選べるようになり、以前のようにコビン攻めされることが減りましたね。片美濃囲いと美濃囲いの勝率もじわじわ上がってきましたから 🙂
あとは4→3戦法だよな~。この戦法はマイナーで対応方法を知らない人も多いですから、もっと勝率が高くないといけません。頑張らなくては 😯

羽生四冠が1300勝達成

ホント凄いです。「NHK NEWS WEB」でインタビューを聞きましたが、あれだけ強いのに謙虚な受け答え、1,300勝だけでなく、その人間性にも頭が下がります。一番の目的は将棋に勝つことであり、自分の強さを誇示することじゃないですから、不要な敵を作らないという意味でも、私自身実践しなくてはならない点だと思います。まあ、我ながら変なこと言うことも多いですから 😯
あと中村太地六段、ナビゲーターやってるんですね。Wikipediaみたら大学で非常勤講師もやっているようですが、彼はこういう仕事にも向いてますね。真面目で変なこと言わないですし、頭もイイですから 🙂

 将棋の羽生善治四冠が20日、東京・千駄ケ谷の将棋会館であった第64期王将戦挑戦者決定リーグ戦で三浦弘行九段に勝ち、史上4人目となる公式戦通算1300勝を達成した。44歳1カ月、プロ入りから28年11カ月での到達は、中原誠十六世名人(引退)の60歳0カ月、41年11カ月を大幅に更新する最年少・最速記録となった。達成時の勝率7割2分3厘も4人の中で唯一の7割台で、最も高い。
 羽生四冠はこの日が公式戦通算1801局目。勝ち星を大台に乗せ、歴代3位の中原十六世名人の1308勝まであと8勝、2位の加藤一二三(ひふみ)九段の1317勝まであと17勝と迫った。1位は故・大山康晴十五世名人の1433勝。

いつか華麗に捌きたい、サラリーマン棋士の将棋研究部屋

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