中川慧梧さんの三段リーグ編入試験挑戦について

つい先日YouTubeで「偏差値じゃない。奇跡の高校将棋部」を見たのですが、この番組の主人公と先日三段リーグ編入試験に挑戦した中川さんが同一人物であることにようやく気がつきました 😯
編入試験の結果は不合格、残念な気持ちがある反面これで良かったのではないかな~と思います。彼の生い立ちの説明はYouTubeに任せますが、奨励会に入れなかったものの、アマとしては抜きに出た実力者です。そして今回の機会が設けられたと思うですが、これでパッと三段リーグに入れたらおかしな話です。三段リーグから抜け出しプロになるのはかなりの難関ですし、涙なしには語れない数多くの物語もあります。いくらアマの実力者とはいえ、死に物狂いで自分の将棋を高めようとしている集団に簡単に入れるわけがないですし、奨励会員からしたら「ナメンなよ」って感じでしょう 😕
もちろん中川さんの将棋や人格を否定するつもりはありませんし、時間をかけて、もっと実力をつけてプロを目指してもらうのは大歓迎です。将棋ファンとして、応援したいと思います 🙂

片美濃囲いの戦況判断(馬に対する受け)

一時期急上昇した片美濃囲いでの勝率ですが、ここへ来て停滞気味です。龍に対する対策はある程度明確だったのですが、馬に対する対策が不明確だったので、整理してみました。馬に対しては龍のような早い攻めはないのですが、玉が逃げた場合に3五馬と旋回できるのが特徴で、黄色の金を角でダイレクトに取られたり、5二から金を動かされて、△3九銀が入るともうダメです。
なので相手の持ち駒を見ながら馬を追い、急所の3九地点を安全にすることを心掛けたいと思います 🙂

2015-03-20-katamino

四間飛車から三間飛車へのシフト

将棋ウォーズで角道を開けずに駒組みを進める方が結構いて、あまり得意じゃないノーマル四間飛車で戦うケースが増えており、なかなか勝率が上がらないので、少し整理してみました。
高美濃に組んで角道を止めさせるところまでは良いのですが、私はここで▲4五歩。桂跳ねがあるため悪手とまでは言わないと思うのですが、飛車が捌きづらいため、立石流で▲7五歩から▲6六飛→7六飛と三間飛車に組むのが良さそうです。あと△7四歩とされて▲7五歩と突けない場合には5筋の歩を伸ばし、5五角から飛車を攻め、更に左銀を5六へ移動させるのが良さそうです 😕
阿部五段の「四間飛車激減の理由」を参考にしたのですが、居飛車が穴熊なので振り飛車も主張がほしいところで、ノーマル四間飛車はやっぱちょっとつらいですね。まあ単に私のノーマル四間飛車が弱いだけかもしれませんが 😯

2015-03-20-shiken